Model Menuから"Global Properties"を選択します。


表示されたフォームのYoung's Modulus(ヤング係数)に15000、Poisson ratio(ポアソン比)に0.288を入力します。


Tools Menuより"File Checker"プログラム実行させます。


もし作成したモデルがLISAのディレクトリ内に保存されていれば、ファイル名を入力するか
"Open File"ボタンを使用し、<ファイル名>.datを選択の後"OK"をクリックすれば、
チェック結果が<ファイル名>.chk形で書き込まれます。
このファイルはワードパットのような簡単なテキストエディターを使用し読むことができます。
この例の場合ワーニングやエラーは無く直ちに解析を開始できます。

同じTools Menuより"Solver-->Static"を選択します。




Solverフォームの"Open"ボタンをクリックし、保存してある<ファイル名>.dat(フルパスも含めて)
を読み込みます。


計算結果として、数値出力である<ファイル名>.out、LISAのポストプロセッサーで使用する<ファイル名>.gph、
アニメーションアァイルである<ファイル名>.anmなど生成します。



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STEP9 解析の実行
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